TBエンジニアリングの
SDGs取り組み事項

経済

すべての人のために、安くて公平に使えることを重視した経済発展と福祉を進めていけるように、質が高く、信頼でき、持続可能な、災害などにも強いインフラ※をつくる。それには、地域のインフラや国を越えたインフラも含む。

※インフラ：道やダム、電気をつくる発電所など、私たちの毎日の生活を支えている基本的なものや、病院　や学校や公園など、安心・安全に暮らしていくためになくてはならない施設（しせつ）のこと

社会

商品やサービスの価値をより高める産業や、労働集約型の産業※を中心に、多様化、技術の向上、イノベーションを通じて、経済の生産性をあげる。

働きがいのある人間らしい仕事を増やしたり、会社を始めたり、新しいことを始めたりすることを助ける政策をすすめる。特に、中小規模の会社の設立や成長を応援する。

※労働集約型の産業とは、人の働きによる業務の割合が大きい産業のこと。たとえば、機械化されていない　農業や、人がサービスを提供する仕事など。

2030年までに、はたらきがいのある人間らしい仕事についたり、新しく会社をおこしたりできるように、仕事に関係する技術や能力をそなえた若者やおとなをたくさん増やす。

2030年までに、だれも取り残さない持続可能なまちづくりをすすめる。すべての国で、だれもが参加できる形で持続可能なまちづくりを計画し実行できるような能力を高める。

環境

気候に関する災害や自然災害が起きたときに、対応したり立ち直ったりできるような力を、すべての国でそなえる。